ジャムツアー 福岡9/9 ①

東京から3週間あき、ラストの福岡にやってきました。まさか年に2回も福岡に来ると思わなかった。


福岡着いた早々、1人でもつ鍋を食べに行き、ホテルに着いて合流してドームに向かえばもう開演の30分前。わたわたしながらゲートの方に行き、「キャーって言ってる子いるね〜」「一斉にチケット見るから伏せ状態で待機ね〜」「さてさて、いきますよせーの」とか言いながら2人で座席を確認しました。「キャーって言ってる子いるね〜」なんてとんだフリを作ってしまったもんだ。いざ座席見たら2人して「えっ?えっ?ギャーーー!!!」ですよ。すぐ、すぐ座席向かった。あの時の私「鼓動がおかしい」しか言ってなかった。その前にコード・ブルーの話とかしてて、「頸動脈ふれてます!」とかも言ってた。とにかく頭おかしくなってた。


何を隠そう、座席はメイン目の前、花道真横、センステすぐそこ。っていう席だったのでそりゃ頭もおかしくなる。


開演までそわそわ待っていた。

そわそわしてる中にやっぱり安田くんの髪のことが気になっていた。

前日のMステで髪が短かったのは確認していたが、この1日でトリッキーなことしてきたらどうしよう…という僅かながらの不安があった。


暗転してお馴染みのOP

あの映像の時私はキャー!とは基本言ってない。安田くんが映れば「よっ!!男前!!!」って言ってた。(それが楽しかった)暗闇の中、上手側からメンバーが上がって来る。双眼鏡カチャ。近いけど双眼鏡カチャ。「まーーーーえーーーーがーーーーみーーーーあるーーーーー!!!!!!!」😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭そりゃあんな爆発頭から短髪ストレート(若干パーマ残ってるけど)の前髪ありが出てきたらそりゃ言うよね。言わないわけないよね。


もう、どんな曲でもどんな衣装でも俄然、楽しみになった。神よ、ありがとう🙏✨


モニターにアップになるたびに腰抜そうになるんだけどそれよりも近すぎて、何全部肉眼で見れるじゃん幻かよってツッコミたかった。


こんなに近いんだから色々見ておかなければと思い肉眼で見まくった。


すばる担が言ってた

・ピッグを投げ捨てる

・タンバリンをぶん投げる


これも確認した。なんかこれを確認した時、伏線の回収のように見ていた。(楽しかった)


それよりなにより、すばるくんって歌ってない時マイクに対してまっすぐに立ってないで斜めに立っているのかよっていう、そこ初めて知った。だから何がって、歌ってない時対角線上の丁度良い位置にいるから常に目が合ってるような、なんだか素敵な空間だった。それこそ、“日常とは違う異空間”だった。


まあ、バンドの時安田くんがよく汗拭く。汗拭く度に、タオル見てる。何を見てるの?自分の拭いたところ見てるよね?どうしたの?そんなことばっかり気になった。


玉乗り上手なサーカスの象 の時間もやってきますよ。今度こそ、今度こそ、ふぅ〜!!かっこいいやつ〜!!😆😆😆って待ち望んでた。さあ、やってきたよ!!!はい、ドン!!!   髪切ってもやっぱり炭ガスと静電気には勝てない。せっっっっっっかくかっちょいい髪型になって、ちょっと前髪が目にかかってて色気良い感じなのに!!!また、また!!四方八方に広がる髪の毛。どよめく会場。もうあれには勝てないんだな………。


Trafficは、レーザーがたくさんくるのは分かってるから常に双眼鏡でロックオン!!!カメラ目線はモニターバッチリ👍


生きろはメンバーの後ろのモニタープラス肉眼のメンバーというなんとも贅沢な味わい方をさせて頂いた。


お気づきであろう。象 Traffick 生きろ この3曲続き全て安田くんから曲が始まっていることを。気を抜けない時間だった〜〜


侍唄では亮ちゃんが前奏弾きながら、「良い音ですね〜」「sus4からのA」と言ったコメントとコードの解説をしながら歌ってらっしゃった。


これが終わるとお決まりの丸ちゃんの「元気印〜」が始まる。正直あのドアップをあの近さでメインモニターで見るのはど迫力すぎた。


夢への帰り道は相変わらず、大倉さんからアレンジが始まる。のっかる亮ちゃん。ちょっとのっかってみる安田くん。すばるくんでハイ元どおりって感じでなんだかあっさりやなと感じていた。(オーラスではさすがにアレンジしてなかった)


当たり前だけどTokyoholicはりょーにしきど、ええ曲作ったな〜〜と関心タイムに入ってしまう。(丸ちゃんの台詞のところなんかハマらなかったな)


S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起きは、それぞれの楽器が目立つようなところで安田くんがその人の方を指さしてるのが印象深い。


そういえば安田くんちょっと目離すだけで上手の方に移動してて、あららいつの間にってことがよくあったね。


丸ちゃんのベースソロが始まり、うわっこんな近くで見たらドキッとするやんと思いつつ、安田くんは何してるかなって見て見たらタオルでお顔を拭いて、また拭いたところを見ていた。(だから何がそんなに気になるのーーー!!教えて〜〜)


そしてNOROSHIがやってくるわけですね。

モニターでのカメラ目線のところを全て双眼鏡で見てみる。という贅沢なことをしてみた。双眼鏡で見てるとブレたくない!という思いが強くなるのか、キャー!!!!ってならなくなるんだねってその時自分で理解した。(お前双眼鏡に命かけすぎ)あと特攻がやっぱりあんだけ近いと熱いですね〜〜!!あっち!あっち!!って言っちゃう。これ仕方ないね〜〜


ここでバンドが終わって、メンバーあちこちから、「お疲れ様でしたー」の言葉。いやまあ、わからなくはない。ようやく、センステの方へ。


うっひゃ〜花道歩いてる7人神々しくて眩しい〜(きっとそれはライトが当たってるのもある〜〜) やっぱり安田くん、あなたは髪が短い方が良い!!!と、花道を歩いてる時にも再度思いました。なんか、テチテチしてて可愛かった(*´꒳`*)


絶好調な安田くんの話が満載のMCから次の記事に書きたいと思います。